私の空き家体験談 ~空き家を駐車場にした話~


近鉄南大阪線・北田辺駅から東へ約400m、広い道路ですっきりと区画整理された住宅街の一角。

そこにTさん(77歳)の自宅があります。


1.角地をうまく活用したコインパーキング


道路に面したL字型の外周に計12台。

自家用の愛車と来客用の2台を除いたスペースをコインパーキング4台、月極6台の構成にしています。
月極は近隣の長年の顔なじみの契約者で満杯、1日最大600円のコインパーキングもほぼフル回転に近いそうです。

「駅に近いことからマンションが増えて、空き地が少なく駐車場の需給はタイトという背景がある」とのこと。



2.元々は親から相続した家だった


Tさんが1986年(昭和61年)に親から相続した家は1941年(昭和16年)に建てられたものなので、当時で築45年。

1995年(平成7年)の阪神大震災では幸い被害を免れたものの、芦屋市などで惨状を見て建て替えを決意。
2001年(平成13年)にようやく計画が実現しました。

敷地が500㎡余りと広かったこと、子どもさんが4人と大家族であることなどから、
住居は震度7にも耐えられる3階建ての重量鉄骨造り(延べ建坪約320㎡)とし、
固定資産税をカバーするために道路側を駐車場に充てることにしました。


3.空き家をコインパーキングにするメリットは


コインパーキングは、エコロシティ株式会社(本社・東京都渋谷区)が展開するエコロパーク。

3~4社に打診した結果、「一番熱意を感じた」と同社に決定。
かつて父親のビル会社を経営したこともあるTさんは、慎重の上にも慎重を期して契約に当たっては「専門家にも相談した」と、
念入りなチェックの必要性を説いています。

それでも開設後のトラブルは避けられません。
プロの窃盗犯にかかると、精算機はほんの数分で壊して売り上げを奪っていくとのこと。
フラップが上がらないように巧みに無料駐車する知能犯もいるほか、出入りの際の事故も起こります。
ビル管理の経験から監視カメラを4台設置していますが、「万全ではない」といいます。
しかし、こういったデメリットもオーナーに直接損害が及ばないのが「コインパーキングのメリット」ともTさんは言います。

Tさんは、駐車場経営について「最大のメリットは安定した収益をあげられること。
おかげさまで住居部分も含めた固定資産税などの経費を完全にカバーできています。そして、いつでもやめられること。
そのためにも、舗装は工事がしやすく撤去も容易なアスファルトが一番いいでしょう。

また、コインパーキングは設備のメンテナンスをはじめ料金回収や掃除など、運営会社がすべて面倒をみてくれるので手間いらずです。
泥棒の被害に遭うと復旧まで数日かかりますが、オーナーに損害が及ぶ心配がないので助かります」と話しています。


空き家なうでは今後も空き家に関する体験談をアップしていきます。
どうぞお楽しみに。






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