空き家改修に最大50万円/戸の補助金とは?
公開
国土交通省にて、住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業が公募開始しています!
既存住宅等を改修して住宅確保要配慮者専用の住宅とした場合、最大50万円/戸の補助金を支給します。
以下主な要件となります。
申請要件
・住宅確保要配慮者専用の住宅として登録すること
・公営住宅に準じた家賃の額以下であること 等
補助対象工事
[1] 共同居住用の住居とするための改修・間取り変更 [2] バリアフリー改修(外構部分のバリアフリー化含む) [3] 防火・消火対策工事 [4] 子育て世帯対応改修工事(子育て支援施設の併設を含む) [5] 耐震改修 [6] 「新たな日常」に対応するための工事 [7] 省エネルギー改修(開口部又は躯体(外壁、屋根・天井または床)に係る断熱改修に限る) [8] 交流スペースを設置する工事 等補助額
補助率1/3
上限額:50万円/戸)
※上記[1][2][3][4][5][8]のいずれかを実施する場合、別途加算あり